当連盟について

ご挨拶

草加剣道連盟は、昭和31年に創立しまもなく70周年を迎えようとしている伝統と歴史のある団体です。現在は、草加中央剣友会、松原剣道、谷塚剣友会、花栗剣友会、雄真館、高砂少年剣道会、獨協大学、中体連の8支部390人の会員とともに「剣道は、剣の理法の修錬による人間形成の道である。」を基に日々活動をしています。

当連盟では、各支部の小学生の代表により毎月第一土曜日に「選抜稽古会」開催し資質の向上と支部間の融和等を図っています。さらに会員相互の心身錬磨、技能の向上、交流の場等として「金曜日稽古会」(7時半から8時半)も開催しています。

これからも、諸先輩方が築き上げた良き日本の伝統文化である剣道を踏襲し、少子高齢化対策を図りつつ、更なる発展に努めて参りますので御指導、御協力をお願い申し上げます。 

草加剣道連盟会長 増田吉男

草加剣道連盟会長 増田吉男

草加剣道連盟会長
増田吉男

組織図

沿革

昭和31(1956)年5月、草加町青少年育成指導の為、埼玉県、草加町、及び篤志家の寄付金等により50坪の柔剣道場が建設された。初代会長は、草加市体育協会 会長でもあった 小川孝 氏が就任し、草加町と近隣町村の剣道愛好家が集まり稽古を始めたのが起こりとなった。

東京都内や埼玉県内近隣団体と交流を図るとともに、次第に愛好家が増え、昭和37(1962)年5月に埼玉県剣道連盟に加盟し、初代会長 小川孝 氏、初代支部長 宇田川安太郎 氏、他30名強が登録して「埼玉県剣道連盟 草加支部」として発足した。

昭和31年
5月
草加町青少年育成指導の為、柔剣道場が建設。
昭和37年
5月
埼玉県剣道連盟に加盟し、「埼玉県剣道連盟 草加支部」として発足。